2017/02/18
2月11日、12日に新宿の京王プラザで日本口腔インプラント学会主催の関東支部
学術大会が開催されました。
今回のテーマは「インプラント治療の最先端を語ろう」です。
今ではインプラント治療は、歯を失った場合の信頼できる選択肢の一つとなりました。
厚生労働省もインプラント治療の有効性を充分評価しています。
すでにインプラント治療は成熟の域に達していますが、
さらに安全・安心・確実のために目覚しい勢いで進歩しています。
また歯科衛生士講演では、インプラント治療前の歯周病の評価・治療についてがメインでした。
患者様に一番お伝えしたいことは、
インプラント治療前の歯周病の治療、インプラント埋入後には十分なセルフケアと定期的なメインテナンスが必要であることです。
今回も、学会を通して多くの知見を広げることが出来ました。
日々の診療において貢献できるように努めていきたいと思います。
歯科衛生士 大谷