2021/01/26
寒い日が続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか
今回は先日行った口腔内写真撮影の実習についてお伝えいたします
口腔内写真の意義と実習に関しては以前のブログでもお伝えしたことがありますが
規格化した口腔内の写真を撮影して記録として蓄積することは
患者様の治療の上で大きなメリットとなります
今回もソーシャルディスタンスに配慮し、各ユニットに分散してスライドをみました
口腔内写真撮影には鏡や器具を扱うアシスタントの役割も重要ですので、
それぞれの役割を交代したり模型を使ったりしながらトレーニングを行いました
女性スタッフにとっては特に、一丸レフカメラの重さは撮影数が増えるほど応えます…
患者様にとっても、口の中を撮影されるということは決して楽なことではないので
出来る限りスピーディかつ正確に撮影が行えるようにスタッフ一同精進したいと思います
歯科医師 林