『十二支のはじまり』

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今年も残り少なくなってきました。
年を越すごとに変わる十二支について
今回お話させてください♪

十二支は、大昔の年の暮の事　神様が動物達に
『元日の朝、新年の挨拶に出かけてこい！1番早く来たも者から
１２番目の者までは、順にそれぞれ1年間動物の大将にしてやろう』
と言われました。

たくさんの動物いる中で、
猫は、神様の所にいつ行くか忘れてしまい、
ねずみに聞いた所ネズミは、ライバルを1匹でも減らそうと
わざと1日遅れの日を伝えたそうだ。
だから、猫は、十二支に入れなかったそうです。

さて元日になると、牛は、歩くのが遅いから夜のうちから支度を始めました。
前日に出発しようと考えてるのを牛小屋の天井から見ていたねずみはしめしめと思い
バレないように牛の背中にそっと飛び乗ったそうです。
牛が神様の御殿に近ずくと、
ポンっとネズミは降りて門が開いたとたんに、
チョロチョロって走り出しました。
その結果ネズミが1番になり牛が2番になったそうです。

今年もあと少しですね♪
未年から申年になるまでのカウントダウンがはじまりました。
皆さん悔いの残らないように
良い年越しになりますように（＾ｖ＾）

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