富士山は、何十万人という登山客が訪れます。
高い山となると気圧の低下による酸欠が原因で
高山病を発症しやすくなります。
実は、この気圧の低下で、歯痛も起こしやすくなります。
歯の内部には、『歯髄腔』(しずいくう)とゆう空洞があり、
そこは、普段平地の圧力と等しくなっています。
ところが、短時間に外気圧が下がるとその変化に対応できず
圧力が下がり歯痛を起こします。
特に虫歯により歯に穴が空いていると痛みが激化する事が多いのです。
これからゴールデンウィークに向けて登山するぞ!とゆう事があるならば
登山する前の準備として歯科検診を受けると良いと思います(^-^)☆ミ
歯科助手 下田