2017/05/31
今から約400年ほど前に始まった江戸時代。
昔の歯磨きは、どのように行っていたのだろう!と気になり、調べてみました。
江戸時代にも虫歯予防のために歯を磨く習慣があったそうです。
房楊枝(ふさようじ)というもので、柳や杉、竹などで作られた12~18cmほどの棒の先をたたいてつぶして、ブラシ状にしたものを使っていたそうですよ。
なんと歯みがき粉は、ハッカや唐辛子などを混ぜ合わせたものだったそうです!とても辛そうな、歯みがき粉ですね!
今でこそ、歯ブラシも歯磨き粉も様々な種類のものがあります。
江戸時代より、快適に歯みがきを行うことが出来ると思いますので、
昔の方々に負けない様、しっかりと歯を磨きしましょう!
私も負けずに頑張ります!
それにしても唐辛子の歯磨き粉どのような味か気になりますね!笑