2017/12/19
12月26日(火) 通常通り
12月27日(水) 通常通り
12月28日(木) 16:00まで
12月29日(金)~1月3日(水) 休診日
1月4日(木) 通常通り
1月5日(金) 通常通り
宜しくお願い致します。
2017/12/01
町中はすっかりクリスマスの雰囲気が高まってきましたね♪
かなもり歯科クリニックも、BGMをクリスマスソングにしたり、
クリスマスツリーを飾りました♪
かなもり歯科の小さな仲間のお魚達もクリスマス気分を高めています。
クリスマスは何かとイベントが多いシーズンでもありますよね♪
かなもり歯科クリニックでも、
ホワイトニング希望の患者様が急増中です。
特に女性は顔色や歯の色にはとても気を使います。
そんなお悩み解決策として、
歯のホワイトニングを行ってみるのはいかがでしょう?
1回のホワイトニングで短時間で白くなります。
皆様もクリスマスや年末のご予定に合わせて
ホワイトニングを行ってみてはいかがでしょうか?
先日、仕事終わりに目黒川沿いを
歩いて帰宅しました♪
ピンクのライトアップで
可愛いイルミネーションを見る事が出来ました(^^)/
その時の写真です♪
写真では、なかなか伝わらないので、お近くの方は1度是非行ってみてください。
12月は28日まで診療致しますので
スタッフ一同、みなさまのご来院を
お待ちしております。
歯科助手 鶴見
2017/11/02
歯科治療では最終の被せ物を装着するまでに欠かせない課程としてこのような仮歯の作製があります。
仮歯作製の目的として以下のような項目が挙げられます。
①支台歯の保護
②歯周環境の改善
③咬合の保持
④審美性の回復
⑤診断や治療方針の確認
実際の診療では歯の形態を整えた後、チェアサイドで即時重合レジンなどを用いて10~20分程度で歯の形態にしていきます。
この短時間でいかに上記のような目的を満たす仮歯が作れるか、臨床的には毎回プレッシャーがかかる作業なのですが、今回の実習では普段よりもう少し時間をかけて、各々が想定する実際の歯の形態を再現するようにしました。
歯の形態を作る作業なので、いつもの実習以上に各々が自分の作業に黙々と集中する時間となりました。
最後に、上記の内容では触れていませんが、仮歯は専門的にはテンポラリークラウン、もしくはプロビジョナルレストレーションと呼ばれています。この2つは材質的には大差はありませんが、目的やコンセプトが異なります。
テンポラリークラウンは単純に一時的な被せ物を意味します。
それに対して、診断や治療方針の確認のため、ある程度長期間の使用を想定して最終の被せ物と同様な工程、形態で作製するのがプロビジョナルレストレーションです。
当院でも作製する機会が多く、精密な治療には欠かせないステップですが、これに関してもまた次の機会で触れられたらと思います。
歯科医師 林
2017/10/31
この様な記事を目にした方多いかと思います。
安心してください。
かなもり歯科クリニックでは、
使用したハンドピース及び、すべての器具は
各患者さま毎に消毒、滅菌しております。
多くの血液等が付着する恐れがあります。
ですからチップの先までしっかり
洗浄、消毒、滅菌を行っています。
ハンドピースは汚れをアルコールでよく拭き取ったら
ハンドピースの中の汚染された唾液や血液を自動でオイル洗浄する
専用の装置に入れます。
その他の器具もオートクレーブで全て完全滅菌しております
かなもり歯科ではすべての患者さまが安心して
診療を受けていただけるよう
万全の安全管理を行っておりますが
お気づきの点がございましたら
いつでもお声をお聞かせください。
歯科助手 鶴見
2017/10/07
こんにちは♪
季節はもう秋ですね♪
ハロウィーンももう少しですね(^^)/
先日少し遅めの夏期休暇を頂いて
フィリピンのセブ島へ行って来ました。
スーパーなどに買い物行くと
仕事柄、歯ブラシや歯みがき粉を
すごく気にして見てしまいます。
フィリピンの歯ブラシの種類は沢山。
ただ。。。
ブラシがめちゃくちゃ大きいんですね。
子供用のブラシが日本の大人の歯ブラシサイズです。
大きすぎてちゃんとに細かいところが洗えるのか心配です。
あとは、歯ブラシの背中に歯みがき粉がついてる
歯ブラシもありました。
歯磨き粉も種類沢山でした(^^)/
歯ブラシを使ってみての感想ですが、、、
口の小さい方は、かなり顎が疲れます。
あごがめちゃくちゃ疲れます。( `∀´ )
というのも、ブラシが大きいので、口の中で動かし難いんですね。
なので、日本の歯ブラシが一番です♪
セブ島は、ジンベイザメと泳ぐことが出来る
数少ない国です。
私も一緒に泳ぐ事が出来ました。
感動しました。
機会があれば是非行ってみて下さい。
歯科助手 鶴見
2017/09/29
こんにちは!
歯科衛生士の岡澤です。
本日は当院でも行っている『SPT』についてお話したいと思います。
SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)ということ単語を聞いたことはありますか?
SPTとは、症状が安定した歯周組織を維持するために行う定期的な処置の事を言います。
具体的には、歯周病が悪化しないように適切なブラッシング方法をお話させていただいたり、
咬み合せのチェック、クリーニング等を行う事です。
当院では1ヶ月~3ヶ月程を目安にSPTを受けていただくことをお勧めしています。
自覚症状が少なく、再発の可能性がある事が歯周病の特徴です。
安定した状態を維持するためには定期的なチェックがとても大切です!
歯科衛生士 岡澤
2017/09/02
こんにちは♪
9月に入り、
最近涼しくなってきましたね。
体調にはみなさん気を付けてください(^^)/
今回は、虫歯・歯周病の事についてです。
人間も原始時代には虫歯も歯周病もなかったといわれています。
木の実や獣の肉を自分の歯でひきちぎり、
噛み砕いて食べる食生活では虫歯や歯周病にはならないのです。
人間が火を使って食べものを調理するようになってから
急速に虫歯や歯周病に罹患するようになりました。
火の通ったやわらかいものは歯に粘着し、そこに細菌が繁殖し、
虫歯や歯周病が発生するようになったのです。
さらに砂糖の消費の増大は虫歯の増加に拍車をかけました。
人間に飼われている犬や猫も、同じように火の通った食べものを食べて
虫歯や歯周病に罹患するようになりました。
人間がやわらかいものを食べるようになって受けた影響は歯だけではなく、
よく噛まないことにより歯を支える顎の骨の発達もわるくなり、
それによって歯並びのわるいい人や親知らずのはえない人も増えています。
生肉や硬い物を食べる生活は嫌ですよね・・・。
虫歯や歯周病の予防として
引き続き、ブラッシングやフロスなど
できる事は頑張りましょう♪
歯科助手 鶴見
2017/08/07
最近、メディアで「スマホ老眼」が取り上げられております。
長時間のスマホ操作で色々な症状が身体に起こるようです。
他にも「スマホ首」「スマホ指」「スマホ巻き肩」があるそうですが、
スマホをし続けることで、
無意識に噛みしめてしまう「スマホ噛みしめ」に注目しています。
スマートホンを見ている姿勢で頭の角度が前傾しすぎると、
頭の重さで、上下の歯列が自然に噛みしめ状態になってしまいます。
なぜ「噛みしめ」がいけないのでしょうか?
通常人は、上下の歯が接触している時間は
1日24時間中20分ぐらいといわれています。
無意識に噛んでしまう症状を
TCH(ティースコンタクトハビッツ)といいます。
1日に7時間以上噛みしめていらっしゃる方もいるそうです。
噛みしめは、上下の歯が弱い力でも持続的な接触があると、
周辺の毛細血管が消失してしまい、抵抗力が減弱してしまいます。
このTCHの治療は、現在のところ、睡眠時以外は、自分の日常の動線の中に、
「噛んではダメ!」のような、気づくような付箋を貼っておくこだとされています。
日常、何気なく行っているしぐさも、
実は歯に大きな負担をかけていることもあります。
充分にご注意ください。
歯科助手 鶴見
2017/07/28